2009年 05月 11日
ブログ148 5月11日(月) 我が家の犬達 |
「タンゴ・桃・かん太」
猫のルイの他にこの3匹の犬達が我が家に住んでいる。
4歳のタンゴ、9歳の桃、同じく9歳のかん太。
気の強いタンゴ、ポワンとした桃、サッカーのキックが大得意のかん太。
番犬になるのは一番ちびちゃんのタンゴだけ・・・キャバリアの2匹はボ~っとしたまま。
桃は妹家族が一軒家からマンションに越したのを機に私の家へ。
私が一軒家へ引っ越した一番大きな理由がこの子達。
動物をキライな方達からするとこういう行動は全くもって理解し難い事だろうけど、私にとっては幸せの大きな要素である。
かくして15歳の猫のルイと犬3匹との生活が始まった。
日当りが良く、表へすぐに出れる一部屋を彼らの専用の部屋にした。
猫のエリアと犬のエリアを作るべく物を配置してうまく共生させている。
犬は猫の所へ自由に行けず、猫は犬達がゲージに入ったりした隙に自由に犬のエリアへも行けるようにした。
猫は孤独が好きだし、暗いところが好きだからちゃんと穴ぐらも作ってあげている。
ゲージもあってそこを入ったり出たり、高い場所から何を思っているのか外を眺めたり犬達を見守ったりしている。
昼間のほとんどは穴の中でグ~グ~zzz
そして彼等は午前5時30分に全員目を覚まし朝ごはんの催促をするから不思議!
眠いな~と思いつつも愛しいな~とご飯をあげる・・・そして私は又自分の布団の中へが日課となった。
食事後は皆も又眠っている様子・・・せめて朝食は午前7時にしてよ~が私の願いだ。
何の縁あってこの子達はここへいるのだろうと時々フッと考える。
たくさんの人間とたくさんの動物の中での出会いだと思うと愛おしさもひとしお。
当たり前だけど最後まで責任を持って過ごしたいな。
言葉のない彼らだけどきちんと愛情交換が出来てそれを感じる瞬間は何よりの癒しになる。
可愛い~~~~~!!!
もちろんそれだけではなくて、経済的にも精神的にも色んな負担がたくさんある。
しかし物事は良いがあれば悪いが必ずやある相反する事柄で成り立っているわけだし。
悲しいことの方が多い世の中・・・可愛いとか好きとか愛してるとかそういう嬉しい感情をたくさん持つのは人生の幸福だと思う。
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by ma-miniature
| 2009-05-11 21:31